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4月23日の情熱大陸では、演出振付家のMIKIKOが登場しました。彼女は2016年に一大ブームを引き起こした星野源の「恋」の振付師でもあります。
その他にもPerfumeやBABYMETALの振付をしたことでも有名な方です。
MIKIKOの経歴
1977年東京生まれ。三人姉妹の末っ子で2歳の時父の転勤で広島へ。モダンバレエやストリートなど多種多様なダンスの経験を元に、広島でダンスの先生としてキャリアをスタート。
2006年2年間のNY留学を経て活躍の場を広げ、PerfumeやBABYMETALの振付・ライブ演出、2016年には、大ブームとなった“恋ダンス”の振付やリオ五輪・パラリンピック閉会式のフラッグハンドオーバーセレモニーの総合演出を手掛けるなどし、世界中から高い評価を得ている。
ダンスカンパニー「ELEVENPLAY」主宰。Rhizomatiks Researchとのコラボレーションを多く行っており、新しいテクノロジーと身体表現の融合を追及している。
4月23日の情熱大陸に出演
そんなMIKIKOが4月23日の情熱大陸に出演しました。彼女の振付に対する考え方や生き様が放送されました。
恋ダンスの生まれた瞬間
今回の放送はリオ五輪後の約半年間を密着取材したもの。
彼女の教え子でもあるPerfume、彼女らのドームツアーや新曲「TOKYO GIRL」の振付や演出について、森山未來のドイツでのパフォーマンスについて放送されました。
演出家としても
今回演出家としてはPerfumeのドームツアーについて密着していました。スクリーンの大きさやPerfumeを引き立たせるための演出についてのこだわりも強く感じた。
演出家として影に徹しアーティストの光をきわ立たせる彼女の姿に心を打たれた方も多いのではないでしょうか?
MIKIKOの素顔
MIKIKO先生とも呼ばれるほど、絶大な信頼を経ているMIKIKO。Perfumeの新曲「TOKYO GIRL」のダンスがつくる瞬間は、彼女のプロフェッショナルな姿を見ることができた。
”振り付け師としての仕事が終わるのは、役者がその振り付けを完全にものにしたとき。その瞬間が一番何よりも好き。”
その言葉が何よりも彼女のプロとしての意識、”MIKIKO先生”と呼ばれる所以なのだろう。
Perfume 6th Tour
MIKIKOはPerfumeの振付や演出を担当している。Perfumeの歌は耳にしたことはあるが、ダンスを目にしたことがある方は少ないのではないでしょうか?
音楽界のトップを走るPerfumeと振付のトップを走るMIKIKOが融合したPerfumeのTourを目にしてみてはどうでしょうか。
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