「メアリと魔女の花」の感想・評価・レビュー。メアリの魔法の【雨(RAIN)】は心に残る名シーンだ

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2016年夏は「君の名は。」が大ヒットしましたが、2017年夏も注目映画が続々公開されており皆さんも楽しみにしているのではないでしょうか。

 

今回は注目映画が沢山ある中でトップクラスの話題と注目度を誇っている「メアリと魔女の花」を見に行ってきたので、感想や気になったシーンをいくつかまとめてみました。

メアリと魔女の花」とは

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メアリと魔女の花」は米林宏昌監督が手掛ける「スタジオポノック」の記念すべき第1弾の作品として2017夏映画の中では一番の注目を浴びているといっても過言ではない作品です。

 

イギリスの有名小説「The Little Broomstick(小さなほうき)」が原作で、赤毛の小さな女の子が魔法と出会い奇想天外な日々を過ごすといったストーリーになっています。

 

メアリと魔女の花」の評価・レビュー 

メアリと魔女の花」を見て個人的な評価としては☆★★★★の5段階中4の評価というところです。

 

”映画の王道ファンタジー”という言葉がピッタリなほど、「何をやっても上手くいかない主人公が、ひょっとしたことから不思議な力を手に入れ敵を倒し仲間を救う」といった映画にしてはよくあるストーリー展開になっていました。

 

スタジオポノックということでジブリ作品と比較する方も多いと思います。「メアリと魔女の花」は「魔女の宅急便」と類似した作品とよく言われていますが、個人的にクオリティとしては「魔女の宅急便」ほうが勝るかなと感じます。

 

けれど最近公開されたジブリ系の作品としては「メアリと魔女の花」は好きな作品に自分的には入ります。もう一度レンタルして見てみたいなとは思わさせてくれる作品ではありますね(=゚ω゚)ノ

 

 

ここから少しネタバレが入ります。▼

 

しかし不思議なのは、物語が進むにつれ引き込まれる魅力が「メアリと魔女の花」にはあります。メアリが魔法に初めて触れる場面、黒猫のティブが変身させられてしまったギブと再会したところ、シャーロットおばさんが冒頭に出た赤毛の魔女だったところなど色々と伏せんもいくつかあり中々見ごたえがある映画かなと個人的には思います。

ピーターとの絡みが少ない

メアリと魔女の花」は「最後に仲間を救う」と上記で書きましたが、その救う仲間がメアリが住んでいる村で出会ったピーターです。映画冒頭部では仲の悪いメアリとピーターでしたが、映画の最後ではメアリがピーターを救い出しエンディングでは仲良さそうに2人で自転車に乗っているシーンがありました。

 

しかし、ピーターとの映画での絡みというのが映画序盤のピーターが届けものに来たシーンとシャーロットおばさんのお使いでジャムを渡すシーンしかなかったので、もう少し序盤に絡みが欲しかったなと思います。

 

中盤から終盤にかけてはメアリの心の支えとなり、最後に一緒に敵を倒すところは感動できましたが、もう少し序盤に登場してくれればもっとピーターにも感情移入が出来たかなと、そうすればもっといいラストになったのかなと感じます。

 

ピーターよりティブのほうが登場シーンが多かったので、あまりピーターに感情移入できなかったのが残念でした。

メアリが魔法を使うシーンがもっと見たかった

メアリと魔女の花」というタイトルでもあるので、魔法を使うシーンもあるだろうと思っていましたが、想像以上に魔法を使うシーンが少なかったかなと思います。

 

敵と戦うシーンも何回かありましたが、個人的には”天才中の天才”という評価を与えたれたメアリが魔法を使いこなすシーンをもうちょっと見たかったというのが心残りです。

 

しかし、敵の強大な魔力を持つエンドア大学の校長が「魔法を消す呪文」を唱えられなかったり(メアリは唱えた)、メアリという年齢も幼い少女が魔法を使いこなすのもまた変な設定になってしまうのかなと考えると、「魔法が少ないのは」妥当だったのかなと考えてしまいますね。

 

少し心にシコリができてしまう部分でした。

冒頭部の赤毛の魔女はシャーロットおばさんだった

メアリと魔女の花」は赤毛の魔女が敵から逃亡するシーンから始まりました。このシーンのあとに赤毛の魔女は敵から攻撃され、森に落下し物語ははじまります。

 

このシーンはもう一度劇中の終盤で流れ、重要なシーンだということがあとあとにわかうのですが、はじめこの赤毛の魔女を見た時に”大人のメアリ”なんだと思っていました。

 

森に落下して記憶をなくし、なんらかの魔法の副作用で記憶をなくしてしまい、メアリは幼い姿になってしまった。そして魔法をなくし記憶もなくしてしまったメアリが、再び魔法を使えるようになり、記憶も戻りもう一度敵と戦うといったストーリーだと勝手に考えていましたww(マンガ・アニメの見すぎかもしれないw)

 

この冒頭部に出てきた赤毛の魔女の正体はメアリではなく、メアリと一緒に住んでいるシャーロットおばさんの若い頃ということでした。この部分はいい意味で裏切られて、伏せんとしては中々良かったなと思います。

映画に登場するキャラクターがちょっと

魔法大学エンドアでは沢山のユニークなキャラクターが登場するんですが、正直映画を見ていたときにはだいぶビビりましたww

 

妖怪というか怪物というかインパクトが強すぎて非常に印象に残るキャラクターが多かったです。校長先生とメアリが初めて会うシーンも中々強烈ww

 

大人の自分でも少しビビっていたので、小さな子供だと少しトラウマを与えるかもしれませんね

ティブとギブの再会シーンは心に残る

メアリと魔女の花」を見て一番好きだったのが、ティブとギブが再会するシーンです。ティブとギブが再会するシーンでは必ず2匹がお互いの体をすり合わせて、楽しそうにその場を回ってるんですよね。笑

 

2匹が楽しそうにしているシーンは、見ている側も非常にほっこりさせた気持ちにしてくれてとても印象に残りました。

 

ティブがメアリに夜間飛行を渡し魔女にした理由も、実験台にさせられてしまったギブを救いたかったから、ティブとギブの絆というのも「メアリと魔女の花」のもう一つの隠れたストーリーだったのかなと思います。

 

映画なので展開は予想できてしまいますが、最後にまたティブとギブが再会できたのは非常によかったです、2匹が再開するシーンはぜひもう一度見たいシーンですね!

メアリと魔女の花の原作本

メアリと魔女の花」の原作があるというのは知っていますか?

 

原作はイギリスの「The Little Broomstick(小さなほうき)」という小説で、何もかもがうまくいかない小さな女の子が魔法と出会い奇想天外な日々を過ごすというストーリーになっています。

 

映画とはまた一味違った「メアリと魔女の花」を「The Little Broomstick(小さなほうき)」では楽しめます。原作本ならではのドキドキとワクワクを味わってみてはいかがでしょうか(=゚ω゚)ノ

 

こちらは 「The Little Broomstick(小さなほうき)」を翻訳したもの。文庫本は562円Kindleでは520円リーズナブルな値段で読むことができます。▼

 

こちらは原作本になります。45年前に書かれた小説で値段も15,854円とプレミア価格になっていますが、Kindleなら591円で読むことが出来ます!▼

メアリと魔女の花」の楽曲も大好評!

メアリと魔女の花」の劇中で盛り上げてくれた「サウンドトラック」、そして主題歌であるSEKAI NO OWARI「RAIN」も映画を見終わった人たちからは大好評になっています!

 

個人的には映画が終わった後に流れた主題歌「RAIN」の優しく包み込んでくれるようなメロディと深瀬の歌声が今でも心に残っていて、家に帰ってからは何度も「RAIN」を聞いてしまうぐらいハマっています(*‘∀‘)

 

 

こちらは主題歌「RAIN」、ジャケットはSEKAI NO OWARIのメンバーを「メアリと魔女の花」風にしたものです。今なら1944円のところ15%OFFの1656円で購入できます!▼

 

劇中で何度も流れ名シーンを盛り上げてくれたサウンドトラックはこちら。このサウンドトラックを聞いてもう一度「メアリと魔女の花」を楽しんではいかが?▼

まとめ 

話題の「メアリと魔女の花」ですが、個人的に見に行ってよかったなと思える映画です。久しぶりにワクワクしたというか、中々心に残る映画に仕上がっていたように思いますね!

 

今夏は「パイレーツオブカリビアン」や「君の膵臓を食べたい」など注目映画が多数あります。みなさんも劇場に足を運んでみてはいかかでしょうか。

 

 

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Posted by elses