Youtuberヒカキンが4月6日のアップロードした動画で、Youtubeの自身のチャンネルの登録者数が400万人を突破したことを報告しました。
400万人越えをした登録者数を持つYoutuber
現在日本で400万人以上の登録者を持つチャンネルは
・はじめしゃちょー
・HikakinTV
の2つだけです。
▼Youtubeのチャンネル登録者数ランキング(4/6時点)
(画像引用元:http://ytranking.net/)
さらにヒカキンの場合は5位のHikakinGamesの274万人も入るので実質674万人がチャンネル登録しているといっていいかもしれません。(地味にavexが凄い)
最近のYoutuber界は
現在Youtuberと呼ばれる人物は昔に比べてかなり増えています。様々な人がYoutuberになる中で炎上騒動になる出来事も増えてきました。
最近だとはじめしゃちょーが炎上を起こし、活動休止にまで追い込まれました。
▼ゴルフ動画での炎上
▼はじめしゃちょーの活動休止の経緯
このように明るいニュースが多くない中で、今回のヒカキンのニュースで笑顔になった人もいるのでは
なぜヒカキンは人気なのか?
Youtubeを見る方は多いと思います。Youtuberという言葉が世に出る前から、Youtubeでヒカキンの動画を目にしたことがある人もいるでしょう。
▼こういうトップ画を見たことある人いるんじゃないでしょうか?
(画像引用元:https://www.youtube.com/
ヒカキンはもうYoutuberとして活動してから約6年になるそうです。Youtuberの中でもかなり活動が長いですし、日本のYoutubeにおける先駆者といってもいいでしょう。
なぜ6年の間ずっとトップで走ってこれたのか考えてみたいと思います。
動画のテンポ
ヒカキンの動画を見ていると動画のテンポがいいことに気づくと思います。見ていてストレスを感じさせない・飽きさせないそのように上手く編集されてます。
これは、はじめしゃちょー・木下ゆうか・ヒカルなど人気が高いYoutuberに共通して言える点でしょう。
Youtubeに動画を投稿しているけど、なかなか伸びないという方は上位のYoutuberの編集を参考にしてみるといいと思います。
動画の内容
ヒカキンの動画内容は基本的に商品のレビューがほとんどです。派手すぎずかといって地味すぎずといった内容です。
動画内容が特定の人だけを狙ったものではなく、子供から大人の万人を狙ったような内容になっています。
シンプルな内容のつくりにしたことが400万人もの登録者を生み出したのではないでしょうか。
炎上しない
よくYoutuberは炎上を起こします。炎上を起こせば名前は売れますが、そのぶん一部からは反感を買い場合によっては活動休止にも追い込まれます。
ヒカキンほどの人気があれば定期的に炎上してもおかしくないのですが、彼の場合は不思議と燃えることはありません。(ボヤが出ることはあるが)
6年前はそれこそかなりの顰蹙を買ったことと思いますが、それを乗り越えてここまで来ました。彼の性格の良さも人気の秘訣なのでしょう。
Hikakinの野望
今回アップロードした動画でヒカキンは海外のYoutuberについて語っています。ヒカキンは以前より海外のYoutuberの動画を見ることも多く、数年前までは海外との差を痛感していたそうです。
海外のYoutuberの登録者数
ちなみに海外のYoutuberの登録者数BEST3を見ると
(画像引用元:http://blog.brkr.jp/youtuber201608/)
第3位のHolaSoyGerman.が28,700,022人、第2位の映画が44,679,391人、第1位のPewDiePieが46,835,749人です。
4000万人越えという圧巻の数字ですね。
海外Youtuberの登録者数が多い理由
なぜここまで登録者数が多いかというと、動画内でヒカキンも言っていましたが言語によるところが多いです。日本語を言語に用いる国は日本しかありませんが、英語を言語に用いる国は数多くあります。
さらに英語は世界の公用語になっているので、登録者数が多くなるのは当たり前です。日本でも登録している人がいるのではないでしょうか。
日本人だけで400万人(674万人)を達成したヒカキン凄くないですか?
ヒカキンは海外を目指す
動画の最後のほうでヒカキンは以前より世界との差を感じなくなってきたと語っています。
日本だけでここまでの登録者数になったことも自信になったと思います。これからどのような戦力を取るのかわかりませんが、日本のYoutuberのトップとしてぜひ世界でも活躍してもらいたいですね。
まとめ
ヒカキンもこのペースだと来年には500万人という大台にも乗るのではないかなと思います。色々と忙しいとは思いますが、これからも楽しませていってほしいですね。
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